niwaaso conciergeの商品は

どうやって仕入れてくるのか？

そう良く聞かれるのですが・・・

その謎を、本日は金曜日。

SHINがお伝えいたします。

庭あその仕入れ方法は、特別なルートがある訳でもなく・・・

一言でいえば、『普通』です。
普通に商品を販売しているメーカーさんや問屋を通して仕入れさせて頂いてます。
 

普通の店舗さんと、していることは何も変わらないのです。

人が気にして見ないものを新鮮な目で見ているだけ・・・。

朝から晩まで展示会場を回り続け

終了時間になると今度は、刺激や興味を持った先

（仕入とは無関係）を

ひたすらめぐり続けるという体力と精神力勝負な

「仕入」という名の「修行」。

ただひたすら自分たちが良いと思うものを探し続けるのが、

「庭あそ流」仕入の行程となります。

そんな仕入れ先各方面で目にとまったものを

少しだけ、本日はご紹介させて頂きます。

まずは・・・
こんな素敵なアンティークドアを実際に使用しているアンティークSHOPにて

海外からコンテナが入荷したばかりで、店内いっぱいにアンティークが

ステンドガラスも豊富なラインナップ！

こちらで仕入れたアンティークはどれも

個性的なオンリーワン商品で

10月頃には？店頭に入荷予定ですよ。

その他、今週訪れた展示会先では・・・

niwaaso conciergeでも大人気なタイルですが

フィンランドの女性作家さんの手書きのイラストが入っているものや

型押しで草花などの模様が入っているタイルがありました。

※こちらのタイルの入荷は検討中です。

今回新しく仕入れた商品は、早ければ10月には到着する予定です。

またホームページの入荷情報で、いち早くご紹介させて頂きますね。

そして仕入風景はここまで。

仕入た商品は基本、写真がありません。

色々な事情がありまして・・・（基本的に写真NGなのです)

そして仕入仕事が終わると、刺激と興味を求めてまだまだ動きますよ。

フォトジェニックなカフェです。

カフェだけでなく、アンティーク（主に日本の）も取り扱っていて

木材屋を改装したお店の中は広々としており

オシャレ好きな人にはたまらない内装で、

みなさん写真を撮影しておりました。

そして次の日、帰り道に寄りましたのは

TUTAYA。

えっ？TUTAYA？と思われた方！

TUTAYAはTUTAYAでも、

『蔦屋書店』です。

蔦屋書店は、ライフスタイル書店とうたっているだけに

店内にカフェや雑貨店があり、とてもオシャレで過ごしやすく魅力的。

個人的には子供のコーナーが夢が溢れて素敵でした。

この木、作り物ではなくて本物の生きている木なんです！

木の種類は以前niwaaso conciergeでも販売していた

シルクジャスミンです。

これを見て、また仕入れなければと思った私。

こんな幻想的な樹形にするのは大変そうですが、

木肌や枝ぶりに相当惹かれたので、育ててみようと思います。

こんな風に行く先々でいつも魅力的なものはないか

刺激を受ける場所はないか

目を光らせているのが庭あその仕入れ。

それはただ雑貨というものだけではないのです。

そして今、次の刺激先として楽しみにしているのが

今週末、浜松で開催されます

『天空の坪庭』

わたしも素晴らしい庭師さん達が手掛ける

箱庭の世界感を見に会場に伺います。

庭あそも参加しておりますので

こちらのコーナーも是非ご覧くださいませ。