2022.01.28
地域のホットスポット
ゆりかもめと遊んだ日∧( ‘Θ’ )∧
このあたりは一年中を通してさまざまな鳥をみることができます。
冬になると多くの渡り鳥が浜名湖にもやってきます。
以前天浜線のことを書いたときに佐久米駅にゆりかもめが飛んでいる写真をアップしましたが、先日遊覧船に乗ってゆりかもめを楽しんできました。
これが遊覧船乗り場 「浜名湖遊覧船みっかび瀬戸港」です。
この船に乗って
スタンバイ完了笑
さっそく近づいてきました!
キャッチしようとして翼を広げている姿を真正面からみられるのってなかなかないのではないでしょうか?(^^;)
見事にキャッチできました!(この写真だと口の中まではっきり見えてないかもですが)
これは私が手で差し出したのを直接キャッチするところを3コマ漫画風に撮ってもらったものです^^
遊覧船乗り場のすぐ近くにこの礫島(つぶてじま)が見えます。
この島は昔から遠州地方に伝わる伝説で、富士山や琵琶湖を作ったとされる伝説の巨人ダイダラボッチが、お弁用に混じっていた小石を浜名湖に投げ込んでできて島と言われています。
舘山寺の方まで往復して浜名湖の景色を眺め、浜名湖に浮かぶ島を眺めたりで2時間の旅(乗船時間は往復で1時間です)は立派なクルージング気分です。
しかも季節がよければゆりかもめと遊べるアトラクションまでついてくるのですから!笑
このきれいなコンテナハウスが建てられたのは最近だよなあと調べてみましたところ
浜名湖周辺の美しい景観を船上から眺められる「浜名湖遊覧船」クルージング。
2年前の台風被害より航路を絶たれた瀬戸港ですが、コンテナハウスを利用して建物を新設し、2020年12月より「みっかび瀬戸港」として再開しました。
だそうです。(https://2040.jp/cases/seto-port/より引用)
庭あそが今手掛けているリノベーション事業と通ずるものを感じます。
最近奥浜名湖エリアにこんな感じの新しいスポットが少しずつ増えてるんですよ。
私はまだこちらに住んで3年目ですが、巨人ダイダラボッチがつくった浜名湖がこれから何か起こりそうな予感を個人的に強く感じております。
いやあ起こしてしまいましょう、笑。