葉っぱのような模様が入った背景画像

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施工事例

緑の人工芝と曲線を描く石畳の庭の小道

路地の奥にあるお宅の、インターロッキングが映える空間活用

路地の奥にあるお宅の、インターロッキングが映える空間活用

大通りに面したお宅もあれば、住宅の間を抜けて奥にご自宅がある旗竿地という土地もあります。
今回のお宅は住宅街の路地の奥という立地です。

一見、不便なように聞こえますがそんなことは決してありません。

それぞれの土地には、それぞれの強みがあります。
その強みをうまく引き出すのも私たちの仕事です。

今回のお宅の外観はこちら。

とても奥まった立地にあるとは思えない空間が広がっています。

入口付近の地面はコンクリートで固めてしまうのではなく、
お施主様のご希望であるレンガを敷き詰めた「インターロッキング」を採用。

温かみと上品さが加わりました。

道路と敷地が接している長さは短く、とても車を方向転換できない広さですが、
敷地内で転換できるよう、車のためのスペースを多めに確保しました。

これでスムーズに行き来できますね!さて、こちらのお宅で一際目立つのが小屋。

自宅のウッドデッキと地続きになっており、
ちょっとした別空間になっています。

家庭菜園もできるよう、小さな畑もご用意しました。

夏は収穫したお野菜を使ってBBQをするのもいいですね!

気になる小屋の内部はこちら。

木の温もりを感じられる仕上がりとなりました。

小屋の横には薪棚とタイヤハウスを制作。

木の温もりは人の心を癒すと言われています。
薪棚があると、薪ストーブで暖をとる冬が恋しくなりませんか? 

路地奥の立地だと、民家が隣接する場合が多いです。

今回は隣接している部分にウッドフェンスを設置し、
統一感とプライベート空間を創出。

ウッドフェンスは外からの視線を妨げる効果もあります。
外の視線を気にせず暮らせることはストレスの軽減にもなりますね!

玄関へと続く通路。

 もちろん植栽もさせていただきました。
緑を上手く配置して、家の中が見えないようにしてあります。

路地奥にあるが故に創出できたプライベート空間。
どんな土地でもきっと素敵なお庭に生まれ変わります。

「うちでも大丈夫かな?」 
と思われているお客様もいらっしゃるかもしれませんが、
もしかしたら自分達でも気づいていない
立地やお家の強み・活かし方があるかもしれません。

お気軽にお声掛けくださいね。

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